天皇賞・春 血統傾向
こんばんわ!ALC-HITたかひろ。です!
今日は日曜日に行われるGⅠ、天皇賞・春の血統傾向分析をしていこうと思います。
天皇賞・春の行われるコースはこちら。
JRAの数少ない長距離GⅠで、2度3コーナーの坂越えをするコース。
菊花賞に比べればスタートしてコーナーが近いわけではないが、やはり距離が長いため外枠は厳しいか。
さて、血統面だが、ディープ産駒、キンカメ産駒がここでは信頼度を落とし、
ハーツクライ、ステイゴールド産駒が安定した実績を出しているレース。
ただ、過去5年ではハーツクライ産駒は全て2着と、優勝していなく、ステイゴールド産駒が3勝している。
ハーツクライは堅実だが勝ちきれないレース。
他には、大系統でナスルーラ系を持つ馬は近年好走。
キタサンブラックの母父サクラバクシンオーはプリンスリーギフト系でナスルーラ。母母父もボールドルーラー系だ。
どのような結果になるか楽しみです。
以上、天皇賞・春の血統傾向分析でした!
ALC-HIT HP
ALC-HIT 競馬予想note