アンタレスS2019 血統傾向
こんばんわ!ALC-HITたかひろ。です!
今日は皐月賞当日に阪神競馬場で行われるダートの重賞競走アンタレスSの傾向について書いていこうと思います!
アンタレスSの行われるコースはこちらになります。
コースの癖としては、1コーナーまでは300mほど。
内枠の馬だと若干揉まれやすい傾向にある。
最後の直線の坂があるため、京都のようにスピードで押し切ることは難しい。馬力も必要なコース形態だ。
このレースに相性のいい血ははっきりしていて、デピュティミニスターを持つ馬が好走することが多い。
昨年は3着内全てがデピュティミニスター持ちの血統。
17年も2着がカネヒキリ産駒でデピュティミニスター持ち。
その他も16年2着もその血が入っている。
父は欧州指向の強い中長距離血統の好走も目立っている。
該当する馬がいれば積極的に狙っていきたい。
以上が血統傾向です!
今年のダート戦は面白いレースが多いのでとても楽しみにしています!
馬券も当てられたら最高ですね!
ALC-HIT HP
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