皐月賞2019 血統傾向
こんばんわ!たかひろ。です!
今日は牡馬クラシック第一弾・皐月賞の血統傾向を書いていきたいと思います!
皐月賞の行われるコースがこちらになります!
かつてはディープインパクト産駒が走りずらいレースだったが、2014年の馬場改装後から早い決着になりやすくなり、近5年では2-2-1-13と馬券圏内に絡む回数がグンと上がった。
また、このレースはキングマンボ系も好走。17.18年ではルーラーシップ産駒のダンビュライト、サンリヴァルが絡んでいる。さらに過去にはトゥザワールドやドゥラメンテもキングカメハメハ産駒で好走。
今年の覇者アルアインや4着に好走したマカヒキ、昨年2着にペルシアンナイトが該当。
これは血統的にも傾向があり、大阪杯にも書いた通り、スタミナ種牡馬×牝系にスピード型が好走配合。
サンデー系に母父米国型の組み合わせが好走しやすい。昨年の覇者エポカドーロ、一昨年前のアルアインはサンデー×母父米国型。
尚、父が非サンデー系の場合、母父にサンデー系を持つ馬が好走パターン。
やはりサンデーの血が濃い馬ほど好走するのがクラシックなのだろうか。
また、昨年のように馬場がタフな傾向になれば、ジェネラーレウーノのように濃厚な欧州型の血統(ロベルト×ダンチヒ)も好走。
当日の馬場読みで臨機応変に対応したい。
以上が簡単ではありますが血統の傾向になります!
今年はトライアルレースがあれたりしていましたが、サートゥルナーリアという抜けた馬も存在。どのような結末になるのか楽しみですね!
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