ドバイミーティング 2019 血統傾向
こんばんわ!ALC-HITたかひろ。です!
今週末は、ドバイ・メイダン競馬場にてドバイミーティングが開催されますね!
日本ではドバイワールドカップを始めとする、4つのレースを馬券購入することができます!
今回はその4レースの血統傾向について、簡単に書いていけたらと思います!
まずは、メインレースとなるドバイワールドカップ(ダ2000m)
日本からはケイティブレイブ(モレイラ騎手)が出走予定です。
このレースの傾向としては、圧倒的にミスプロ系が優勢であるということ。
なかでもドバウィ持ちが過去5年では多く馬券内に絡んできている。
他にもダンチヒ系が優秀。
続きまして、ドバイシーマクラシック(芝2410m)
日本からの参戦は、レイデオロ(ルメール騎手)、スワーヴリチャード(モレイラ騎手)、シュヴァルグラン(ボウマン騎手)と3頭が参戦。
血統の傾向としては、ノーザンダンサー系がシェア率上位。サドラーズウェルズやダンチヒの血に注目したい。
過去には日本馬も多く絡んできたので、サンデー系、キングマンボ系も有力ではある。
続いてドバイターフ(芝1800m)
日本馬は注目のアーモンドアイ(ルメール騎手)、ディアドラ(モレイラ騎手)、ヴィブロス(バルザローナ騎手)の3頭。
過去3年は日本馬が大健闘。ディープ産駒がかなり強い。
他の傾向とすると、日本的なスピードが生きるコースで、ノーザンダンサー系でも速い血がいい。ストームバード系の活躍も目立つ。
最後にドバイゴールデンシャヒーン(ダ1200m)
日本からはマテラスカイ(武豊騎手)の参戦が予定されている。
このレースは、とにかくノーザンダンサーが強く、中でもヴァイスリージェント系の芝ダート兼用のような短距離スプリンターが好走する。逆を返せば、欧州型のスプリント血統でも十分通用するレース。ダンチヒ系も好走する。
以上がドバイミーティング4レースの血統傾向となります!
深夜帯ですが、今年は地上波でも中継されるみたいですね!
日本馬の応援はもちろん、馬券も楽しんで最高の週末を過ごしましょう!
ALC-HIT HP
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