日本ダービー 血統傾向
こんばんわ!ALC-HITたかひろ。です!
いよいよダービーが今週の日曜日に迫ってきました!
ダービーはどのような血統がくるのか。分析していきましょう!
ダービーが行われる舞台はこちら!
先週行われたオークスと同じ舞台です。
血統の傾向としては
ディープ産駒、キンカメ産駒が圧倒的に有利。
過去5年の馬券内に絡んだ15頭の内、ディープ産駒が6頭、キンカメ産駒が3頭とかなりのシェア率。
この2頭の産駒から絞り込むに大事なのは母型がどのような血統なのか。ということ。
必要なのは短いところに対応できるスピード能力を持つ血統。
そもそも近年のダービーは、2400以下の適正が重要になるケースが多い。
昨年のワグネリアン、エポカドーロ、3年前のマカヒキもだが2400という距離がベストディスタンスではないのは言うまでもない。こなせるだけであって、2000前後、下手したらマイルもこなせるような馬である。
つまり、高速馬場に対応できる先行力やスピードを持たなければならない。
まとめると、父型に2400のスタミナ血統に母型で2000以下のスピードを持つ血統がベター。
また、昨年の3着馬で穴をあけたコズミックフォース。
この馬の特徴はキングカメハメハ(ダービー馬)に母父もネオユニヴァースというダービー馬を合わせ持っていた。
これもダービーの血統的ポイントの1つと言える。
血統にいかにダービー馬もしくは東京2400で実績を残した馬が入っているか。
ここにも注意して予想をしていきたい。
ALC-HIT HP
ALC-HIT 競馬予想note