オークス 血統傾向
こんばんわ!ALC-HITたかひろ。です!
日曜に行われるオークスの血統傾向分析になります。
コースは2400mと牝馬重賞のなかでは一番長く、3歳のこの時期には過酷ともいえるレース。
血統面では当然ディープインパクト産駒が有力になるわけですが、ほかにも欧州型のノーザンダンサー系、特にヌレイエフ系を持つ馬は近年好走中。
ヌーヴォレコルトの母父スピニングワールドはヌレイエフ系。
ミッキークイーンも母父ゴールドアウェイもヌレイエフ系。
昨年の覇者のアーモンドアイも母母父はヌレイエフだ。
フランケル産駒のソウルスターリング、ハービンジャー産駒で2着だったモズカッチャンが該当。
東京で爆発力を持つトニービンも忘れてはいけない。
理想はサンデー系種牡馬に、上にかいたような欧州指向の強いノーザンダンサー系。積極に狙っていきたい配合だ。
ALC-HIT HP
ALC-HIT 競馬予想note