安田記念 血統傾向
こんばんわ!ALC-HITたかひろ。です!
今日は安田記念の血統傾向分析をしていきたいと思います。
安田記念の血統的な大きな特徴としては非サンデー系種牡馬が馬券に絡むこと。
昨年のワンツーはモズアスコット(フランケル産駒)にアエロリット(クロフネ産駒)とノーザンダンサー系で決着。
17年の2.3着馬はロゴタイプ(ローエングリン産駒)とレッドファルクス(スウェプトオーヴァーボード産駒)と非サンデー種牡馬。
毎週同じことだが高速馬場に対応できるスピードを持ったノーザンダンサー系が有力になることは間違いない。
アーモンドアイやダノンプレミアムは強いが上に記した非サンデー産駒の一発に期待するのも面白いかもしれない。
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日本ダービー 血統傾向
こんばんわ!ALC-HITたかひろ。です!
いよいよダービーが今週の日曜日に迫ってきました!
ダービーはどのような血統がくるのか。分析していきましょう!
ダービーが行われる舞台はこちら!
先週行われたオークスと同じ舞台です。
血統の傾向としては
ディープ産駒、キンカメ産駒が圧倒的に有利。
過去5年の馬券内に絡んだ15頭の内、ディープ産駒が6頭、キンカメ産駒が3頭とかなりのシェア率。
この2頭の産駒から絞り込むに大事なのは母型がどのような血統なのか。ということ。
必要なのは短いところに対応できるスピード能力を持つ血統。
そもそも近年のダービーは、2400以下の適正が重要になるケースが多い。
昨年のワグネリアン、エポカドーロ、3年前のマカヒキもだが2400という距離がベストディスタンスではないのは言うまでもない。こなせるだけであって、2000前後、下手したらマイルもこなせるような馬である。
つまり、高速馬場に対応できる先行力やスピードを持たなければならない。
まとめると、父型に2400のスタミナ血統に母型で2000以下のスピードを持つ血統がベター。
また、昨年の3着馬で穴をあけたコズミックフォース。
この馬の特徴はキングカメハメハ(ダービー馬)に母父もネオユニヴァースというダービー馬を合わせ持っていた。
これもダービーの血統的ポイントの1つと言える。
血統にいかにダービー馬もしくは東京2400で実績を残した馬が入っているか。
ここにも注意して予想をしていきたい。
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オークス 血統傾向
こんばんわ!ALC-HITたかひろ。です!
日曜に行われるオークスの血統傾向分析になります。
コースは2400mと牝馬重賞のなかでは一番長く、3歳のこの時期には過酷ともいえるレース。
血統面では当然ディープインパクト産駒が有力になるわけですが、ほかにも欧州型のノーザンダンサー系、特にヌレイエフ系を持つ馬は近年好走中。
ヌーヴォレコルトの母父スピニングワールドはヌレイエフ系。
ミッキークイーンも母父ゴールドアウェイもヌレイエフ系。
昨年の覇者のアーモンドアイも母母父はヌレイエフだ。
フランケル産駒のソウルスターリング、ハービンジャー産駒で2着だったモズカッチャンが該当。
東京で爆発力を持つトニービンも忘れてはいけない。
理想はサンデー系種牡馬に、上にかいたような欧州指向の強いノーザンダンサー系。積極に狙っていきたい配合だ。
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ヴィクトリアマイル血統傾向
こんばんわ!ALC-HITたかひろ。です!
今日は日曜日に行われます、牝馬限定GⅠのヴィクトリアマイルの血統傾向を分析していきます!
ヴィクトリアマイルの行われる舞台はこちら。
先週のNHKマイルと同じ舞台。
このレースの血統傾向は非常にシンプルで、ディープインパクト産駒が馬券内に絡む確率は高いレース。大事なのは母父。
当日の軽い馬場か、もしくは重い馬場かで傾向は変わってくる。
当然軽い馬場だと、速い血が必要となるため、スプリント血統が有利。
逆にタフな馬場で行われた場合、欧州型のスタミナ寄りな血統が浮上してくる。
当日の馬場状態が鍵になるのは確かだ。
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NHKマイルカップ 血統傾向
こんばんは!ALC-HITたかひろ。です!
遅くなりましたが、今日はNHKマイルカップの血統傾向を分析していきます。
NHKマイルカップの行われるコースはこちら。
日本では超王道コースといえるこのコース。
マイル戦ながらスピードとスナミナを兼ね備えた馬が勝つコースとなります。
このレースの得意血統は昔からフレンチデピュティと言われています。
クロフネをはじめとするヴァイスリージェント系の入るが大活躍。
ヴァイスリージェント系だけではなく、ノーザンダンサー系の馬も活躍するレースで、ダンチヒ系やストームバード系も活躍。
3歳の完成度を求めることが重要で、若駒戦で強い米国型ノーザンダンサーの血が有効なのであろう。
また、このコースだけでいえば、ディープインパクトも強いので警戒は必要。特に前走で条件の合わないコースを走ったディープインパクト産駒は巻き返す可能性も十分にある。
忘れずに抑えておきたい。
以上が、血統分析になります。
平成も先日終わりを告げ、新たな時代『令和』が始まりました。
令和初のGIレースで笑えるように頑張りましょう!
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新潟大賞典 血統傾向
こんばんわ!ALC-HITたかひろ。です!
今日は月曜に行われる平成最後の重賞レースである新潟大賞典の血統傾向分析をしていきたいと思います。
コースはワンターンで直線が日本一長いことが特徴。
長い直線でスピードの持続力が問われるコース。
血統的には当然ながらサンデーの血が入ることが重要で、さらにスピードの持続という面での米国血統がいい。
なのでダート色の強い血統が馬券に絡むことが多い。
近年ではボールドルーラー系を持つ馬が好走。
直線の長さではディープはもちろん、トニービンの血が活きるので、ハーツクライ産駒も優秀。
他にはロベルト系を持つ馬も好成績を残している。
以上が血統傾向になります。
平成最後のJRA重賞できっちり当てて、新年号を迎えたいですね!
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青葉賞 血統傾向
こんばんわ!ALC-HITたかひろ。です!
今日は土曜日に行われるダービートライアルの青葉賞の血統傾向分析をしていこうと思います!
青葉賞の行われるコースはこちら。
ダービーと同じく東京の2400m。
広くゆったりしたコース形態で、直線までの溜めが要求されるコース。
血統面ではダービーとは逆にスタミナ色の強い血統が好走している。
本来の東京2400は、ディープや、キンカメの得意舞台なのだが、意外にも日本では反主流であるサドラーズウェルズの血が入る馬の好走が目立つ。
もちろんディープ等のサンデー系は強いので、母系にスタミナ系の入る馬を狙うのが面白そう。
その他にも東京2400が得意舞台のトニービンにも注目したい。
以上が血統傾向分析です。
令和初のダービーの切符を手にするのはどの馬でしょうか。
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