桜花賞 回顧
勝ちタイムが1.32.7で桜花賞レコードという超高速決着。
グランアレグリアはかなりスピードがある馬で、スローペースに我慢出来ず、途中から自分で動いて勝ち切った。かなり強い内容だった。
2着に入ったシゲルピンクダイヤは後ろから上手く馬群を縫っての2着。外を回したら届かないと判断した和田騎手の好騎乗。馬のポテンシャルもかなりのもの。
3着のクロノジェネシスは内枠ということもあって道中もゴチャゴチャし、直線もスムーズに抜け出せなかったところはあった。スローで他馬も伸びてる中なので、結果的にもう少し外枠なら…と思うところはある内容。
そのクロノジェネシスにハナ差敗れた1番人気のダノンファンタジーは勝ちに動いた分、最後止まってしまった印象。やはりマイルという距離が微妙に影響したか。
5着ビーチサンバ。3、4コーナーで早めに進出。ずっと外を回る展開が影響した。阪神よりも東京の方がパフォーマンスを上げるタイプでもあるし、今回の負けは悲観する内容ではないと思う。
1ヶ月後のオークスではどのような結果になるのか非常に楽しみ。
ALC-HIT HP
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