ALC-HIT’s diary

ALC-HITの日常&競馬ブログ

アーリントンC2019 血統傾向

こんばんわ!ALC-HITたかひろ。です!

 

今日は土曜日に行われる3歳マイル重賞アーリントンCの血統傾向について書いていきたいと思います。

 

 


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アーリントンCのコースはこちら。

 

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阪神1600mは道中ゆっくりで、直線の瞬発力が求められるレースになりやすいこともあり、溜める競馬ができることが重要になる。

 

簡単に言うと、短距離指向よりも中距離指向が強い馬が好走しやすい。

 

先週中山で行われた3歳マイル重賞のニュージーランドトロフィーとはコース形態の違いから、真逆の適正が求められる。

 

近5年ダンチヒ系が1着2回。ディープ産駒・ステイゴールド産駒・レーヴンズパス産駒が1回ずつと種牡馬に対する傾向はそこまで強くは出ていないが、ひとつ注目したいのが牝系にヌレイエフ系を持つ馬の好走が目立つ。

 

中でも、ディープ×ヌレイエフ系、(14年1着ミッキーアイル・3着フェルメッツァ)ダンチヒ×ヌレイエフ系(15年1着ヤングマンパワー・1着17年ペルシアンナイト)の配合がいい。

 

しかし、14年を最後にディープ産駒は馬券内に絡んではいない。サンデー系の中でも、ゼンノロブロイや、マンハッタンカフェステイゴールドが好走している。どちらかというと欧州適性の強い血統が来ているといえるだろう。

 

 

以上が簡単ではありますが血統傾向になります!

 

今回3代前までにヌレイエフ持ちが出てこないので、欧州血統の中でも瞬発力を持っている馬から勝負することになりそうです(;^ω^)

 

 

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