桜花賞2019 血統傾向
こんばんわ!ALC-HITたかひろ。です!
今週行われます、牝馬クラシック第1弾・桜花賞の血統傾向分析をしていこうと思います。
傾向としては道中緩いペースで最後の直線の瞬発力勝負になりやすく、力通り決まりやすいコース形態である。
故にディープやハーツクライ、キングマンボ系の上位種牡馬が優勢なレースである。
理由としては、距離は違えど直線での瞬発力勝負という共通点がある。
そのため、短距離指向の強い血統よりは長距離指向の血統に向く。
ディープ産駒に欧州指向が理想。
キングマンボ系なら母父にサンデー系。
また、オークスに直結という点では、母父に米国のスピード指向があっても、ハーツクライやルーラーシップは父ならば、スピードの持続力という面でトニービンの血も生きやすい。
ざっくりではありますが以上になります!
是非予想にお役立てください(*^▽^*)
ALC-HIT HP
ALC-HIT 競馬予想note